公園や道の駅の計画、設計のほか、公園樹木や街路樹の再生計画などを行っています。 公園や町に溢れる樹木は人々の生活を豊かにしてくれる、なくてはならない社会インフラの一つです。特に公園においては日常的な賑わいだけでなく、最近では公募設置管理制度(Park-PFI)に代表されるように公園利用の柔軟性が増してきており、社会においてより重要な役割を担っています。人々の豊かな生活を支える公園、樹木に関わることができることに大きなやりがいを感じます。
人の豊かな生活を支える仕事に、大きなやりがいを感じます
- 都市地域デザイン事業部 地域整備課
- Nさん
新卒入社

PEOPLE
都市地域デザイン事業部 地域整備課Nさん
入社のきっかけを教えてください
大学時代は建築や土木、都市計画の分野を幅広く学び、多くの地域のまちづくりに直接携わりたいという一心で建設コンサルタント業界に興味を持っていました。いくつか建設コンサルタントの会社を受けていく中で自分の思いや、今後のビジョンについて最も理解を示してくれていた当社に入社を決めました。
仕事内容と業務のやりがいを教えてください

ご自身の職場の雰囲気を教えてください
入社当初から感じていることですが、とにかく人が良いと思います。優しい雰囲気の方が多いので、分からないこと、知りたいことを気軽に相談しやすい職場です。加えて、業務の中で私自身が感じた些細なことも一つの考えとして理解してもらえ、常に人の意見に耳を傾けてくれる柔軟な方がたくさんいます。
これまでのキャリアで印象に残っていることを教えてください
公園設計業務における遊具の提案が印象に残っています。 遊具は子供たちがしっかりと体を動かして遊ぶことができ、子供たち同士の交流の場ともなる運動機能、コミュニケーション能力を増進させる施設です。公園を整備する私たちのお客様である発注者の方は、遊具を安全なものにしたいという視点があります。遊びと隣り合わせともいえる危険(ハザード)を意識しながらの提案は、遊びの場を提供するものとしての意識(冒険心をくすぐるリスクはあるがハザードは無くす)を向上させるものとなりました。
私が思うウエスコの特徴!
多種多様な業務を行っている総合建設コンサルタントとして、分からないことがあっても社内に各分野のプロフェッショナルがいるところが大きな強みだと思います。公園の業務を行っていると森林や池に関する説明が必要になることがありますが、森林・水質に詳しい環境計画課に相談し、説明資料を完成させることができました。
1日のスケジュール
8:30
-
出社、メールチェック
9:00
-
担当している業務の取りまとめ、作業の調整・分担など
10:30
-
検討内容の図面作成
12:00
-
昼休憩
県をまたいで仕事をすることも多いのでその地域の名物を食べられます
13:00
-
発注者との打ち合わせ
16:00
-
議事録の作成
18:30
-
退社

これからの目標やチャレンジしたいことは?
地域整備課が行っている業務の中で、まだまだ経験していない種類の業務がたくさんあるので、さまざまな機会に顔を出すことで業務内容を知り、対応力を高めていきたいと考えています。また、3次元でのモデル作成、画像・動画の作成など自分の興味のある内容を業務の推進に活用していけるよう積極的に提案をしていきたいです。
普段は小説を読んだり、サッカーを観ることが多いですが、日程が合えばアイドルのライブに行っています。アイドルのキラキラを吸収して日々がんばっています。