本ウェブサイトは2020年に制作した
当時の情報を掲載しています。

「未来に残す、自然との共生社会」
2020年、おかげさまで
ウエスコは創立50周年を迎えました。
これまでの感謝の想いと地域貢献の志を胸に、
より良い未来のために挑戦し続けます。

代表取締役社長
ご挨拶
この度、株式会社ウエスコは、創立50周年を迎えました。ひとえに、これまでお力添えを頂いた関係する皆様と諸先輩のご尽力の賜物であると感謝申し上げます。今日、大規模・頻発化する自然災害や、急速に増加する老朽化インフラ対応など、国民の生活と財産を守る国土強靭化などで建設コンサルタントの役割はますます大きくなっています。一方、「超スマート社会」の実現に向けたデジタル技術革新による生産性向上や働き方改革が求められています。「未来に残す、自然との共生社会」の経営理念のもと、企業としての社会的使命を果たしながら、新たな半世紀に向かって進みます。変わらぬご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
2020年9月









私の夢は、堂々と発言ができる技術者になることです。ウエスコに入社してから1年が経ちましたが、分からないことがまだまだ多くあります。技術的な内容を話すとき、いつも声が小さくなります。地道な努力を積み重ね、日々勉強することで、自分に自信をつけていきたいと思います。
- 岡山支社 技術部 構造設計課
- 2019年入社

まだ分からないことが多く勉強の毎日ですが、岡山営業の力になれるよう努めていきます。岡山で学んだことを活かし、いずれ地元に戻り故郷の発展に尽力したいと思います。
- 岡山支社 営業部 営業課
- 2019年入社

学ぶ気持ちを心掛け、業務に関わる全ての人に寄り添える技術員になることが私の夢です。まだあまり業務に携わったことがなく知らない事だらけで日々勉強の毎日ですが、まずは一つの目標として上司のサポートができるように精進していきたいです。
- 補償調査事業部
岡山補償調査課 - 2019年入社

地域の人が喜ぶ農業生産基盤づくりに貢献することがわたしの夢です。使いやすさはもちろん、防災や環境との調和といった多面的な機能を発揮する構造物を設計できるよう、なんでも身に付けるという気概で頑張ります!
- 農林振興事業部
岡山農林振興課 - 2018年入社

今年入社2年目で、先輩方に教えていただきながら、様々なまちの計画づくりに携わっています。いずれは、自分の地元のまちの計画を、自分自身の手でつくれるような技術者になりたいと思っています。
- 関西支社 技術部 都市計画課
- 2019年入社


ワークライフバランスの取れる企業であることをアピールし、心身ともに健康な人材が、長期的に増えていってほしいなと思います。
- 地盤調査事業部
広島地盤調査課 - 2013年入社

今2歳の子供が大きくなったとき、上水道の分野で社会に貢献してきたと、自慢できるよう精進してまいります。
- 岡山支社 上水道部 上水道課
- 2011年入社

①自動運転社会の構築に貢献。②照査のAI活用でミスゼロに。③災害の現場や設計対応を半自動化。④笑顔の絶えない職場・家庭に。
- 九州支社 技術部
- 1994年入社

多くの業務を通じて知識や技術を習得し、廃棄物分野を背負っていける技術者を目指します。
- 岡山支社 環境設計部
環境設計課 - 2018年入社

ウエスコでしかできない三次元計測を編み出し、より良い測量を実施することです。
- 測量事業部 岡山測量課
- 2014年入社

建設コンサルタントという職業の社会的地位向上。稼げる仕事にしたいです。
- トンネル設計事業部
トンネル設計課 - 2014年入社

自分の専門分野で自信をもってお客様に提案し、委託してよかったと思えるようなコンサル(ウエスコ)マンになる。
- 地理情報事業部
情報システム課 - 2015年入社

公共事業の受注も拡大しつつ、インフラの老朽化の判断を行うための高速道路の詳細点検・施工管理業務の受注エリアを関東地方まで拡大したいと考えています。
- 施工管理事業部
- 1978年入社

自然な生態系の機能と、人の利用が共生できる干潟やワンド、田園などを造ることが私の夢です。
- 環境計画事業部
関西環境計画課 - 2001年入社

-
1970年(昭和45年)
9月21日
西日本測量設計株式会社
設立
岡山市奉還町1-7-4

(鳥取市行徳は108)

「西日本建設コンサルタント株式会社」に変更

- 松江営業所開設
(松江市殿町8-3) -
豊岡営業所開設
(豊岡市寿町2-18)


建設コンサルタント登録に「農業土木部門」を追加し、この分野の業務拡大。

現在の地に鉄骨造3階建てで延床面積637.77㎡。
1階には社長室・応接室・会議室・営業部・総務部、2階には測量課・設計一課、3階には製図課・設計二課をそれぞれレイアウト。

- 姫路営業所開設
(姫路市安田4-71) -
福知山営業所開設
(福知山市篠尾新町2-27)


事業所数は13に拡大。
写真は社員旅行(有馬温泉)

ABLEは社内公募により命名

- 4月1日



- 4月
建物は鉄骨造り8階建て、延べ床面積2,495.84㎡

- 3月2日
初値:3,300円、終値:3,700円

- 4月24日
上場記念式典

6月27日付で社長に就任した山地は、加納の「25周年を機に経営を含めた会社組織、企業文化の若返りを」という願いを、以後身を賭して実践していく。





- デジタル航空カメラUCDを導入し、航空写真撮影ビジネスを開始。後にUCX、オブリークカメラUCOを導入。

- 市民、農家、企業、学校、行政が連携して「おかやま大野ダルマガエル保全プロジェクト」を設立。生態調査、生息地の整備、環境学習、生息地のお米のブランド化で地域活性にも貢献。

- 国の需要文化財に指定されている永代橋の、長寿命化事業(耐震補強設計、補修設計、照明設計、保存管理計画等)に携わる。

- MMS-S220を導入し、岡山理科大学との共同研究にてMMS3次元ビューワ「MoMoS」を開発。後にMMS-K320を導入。

- 農業水利施設ストックマネジメントの取り組みを開始。排水機場を手始めに、用排水路、パイプライン、頭首工など対応攻守の幅を広げながら機能診断、保全計画策定に取り組む。

- 下水道ストマネ計画や更新など維持管理に係る業務が急増。管のカメラ調査や不明水調査、既往施設の耐震診断や資産調査など、右肩上がりに増加。

- PPP/PFIとして、神戸市立須磨海浜水族園の指定管理業務を受託。これまで培ったノウハウを生かして水族館を企画・運営し、建設コンサルタントならではの視点を盛り込んだ事業を展開。

- 日本初のMMSを用いた公共測量を実現。

- デザインビルドへ設計企業としての参画を皮切りとし、官民連携(PPP)関連業務への取り組みを開始(水道部門)。可能性調査(FS)業務・発注支援(アドバイザリー)業務・モニタリング支援など官民連携に関する一連の業務を履行。

- BIM/CIMへの取り組みとして、CIM推進委員会、WGを設置。施工業者とのJVにより、ICT工事における施工データ作成や、BIM/CIM活用業務を実現。

- 航空レーザ計測機材LiteMapper6800を導入し、航空レーザ測量事業を開始。後に機体をロビンソンR44からR66へ変更し、高所での計測が可能となり用途が拡大。

- 単独株式移転により持株会社の株式会社ウエスコホールディングスを設立

-
松原 利直 社長就任
新たなウエスコの幕開け

- UAV(αUAV)を導入。点検業務、災害調査業務等の利活用を目的として、デジタルカメラによる空撮、地形の3次元モデル、オルソ画像の作成などに活用。




- 2020年(令和2年)9月21日