砂防計画・予備設計業務
地形・地質、社会・自然環境、保全対象、流出する可能性のある土砂・流木のポテンシャル、粒径の分布、既存構造物や支障物件など、危険渓流内の状況を事前に調査し、渓流の基本情報を整理する。また、基本情報をもとに砂防施設の配置計画を立案し、安全線・経済性・施工性・維持管理性・環境影響といった観点から最適案を選定する。
近年では、効率的・効果的な計画立案のため、航空レーザ計測データやBIM/CIMモデルの活用を推進している。
閉じる