中山間地域総合整備事業 鹿野大潮地区 細部設計業務
ほ場整備に係る細部設計を行ったもので、水路の設計にあたっては、木杭や石を使うなど、生態系に配慮した工法を検討した。また、区画形状の整形化を行う課程で生じた、山際の残地等を有効に活用し、ビオトープを創設した。ビオトープは、洗い場や親水場としても利用可能である。
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